ブログのカテゴリーをどのように分類するか

ブログの記事をどのようにカテゴリー分けをするか悩まれる方も多いと思います。
特に、始めたばかりの方ですと。

私の現在のカテゴリー

私の現在のブログのカテゴリーとその記事数になります。

  • 税金 6
  • 不動産投資 9
  • 税理士 5
  • 元国税公務員 10
  • 生き方 4

税金×不動産投資×元国税公務員、といったテーマが導かれます。

生き方のカテゴリーは、他のカテゴリーに属さない記事を入れるようにしています。

税金と税理士はカテゴリーを一緒にして良いかもしれません。

URLアドレス(パーマリンク)にカテゴリーを入れない

昔、作成したブログでは、URLアドレスを以下のように設定していました。
自分のドメイン/カテゴリー/投稿名(スラッグ)
この記事ですと以下のURLアドレスになります。
https://kawaguchi-tax.online/life-way/how-categorize-blog

でも、これですと、他のカテゴリーに異動させたり、新たなカテゴリーを設置したりすると、URLアドレスが変わってしまいます。
404エラーが出ることになります。

したがって、今回のブログでは、以下のようにカテゴリーを入れないURLアドレスの設定に変更しました。
自分のドメイン/投稿名(スラッグ)
この記事ですと以下のURLアドレスになります。
https://kawaguchi-tax.online/how-categorize-blog

そうすると、URLアドレスにカテゴリーが反映されませんので、他のカテゴリーに異動させたり、新たなカテゴリーを設置したりすることができます。
ワードプレスの設定のパーマリンクで、投稿名を選択すると変更することができます。

なお、投稿名(スラッグ)を英語にする際には、英語翻訳にタイトルを貼り付けて、翻訳後の英語をそのまま利用する、あるいは、以下のように言葉を抽出して利用すると楽です。
How to categorize your blog
→how-categorize-blog

カテゴリーの設定方法

最初からカテゴリーを設置して、ぎりぎり書かなくても良いかもしれません。
10件くらい投稿してから、何となくこんなカテゴリーを設置すればよいかなとわかってきます。

カテゴリーは細かくし過ぎたり、複数のカテゴリーを付けたりすると、ユーザーが迷うことになるので、あまりよくないです。

自分の書ける記事を考えてカテゴリーを設置することも大切ですが、その先に何があるのかを考えて記事を書くことが大切です。
その記事を書くことによって、ユーザーが読んで、問い合わせなどのリアクションにつながるかどうかです。
最終的には、そのカテゴリーが自分の売上に結び付く柱になっているかどうかだと思います。
今の私ですと、以下のような感じです。
・不動産投資→不動産投資をしたい人の相談
・税金→税務顧問
・元国税公務員→税理士に転職したい人の相談

昔、作成したブログに国税の記事を多く書いていたら、国税になりたい人からの問い合わせが多く、本来のやりたかったこととは違うことにつながりました。

もちろん、生き方などのカテゴリーは、その人を知ってもらうことで大切な記事だと思うので、必要な気がします。

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